サービス業の適性検査

希望職種と適性検査

就職活動の採用試験で必ずと言ってよいほど行われる適性検査。

一般常識や基礎的な学力を問う能力検査と、面接などではつかみきれない本人の性格やタイプを診断する性格検査の2つを行うことが多いです。

学力を問う能力検査は、問題集などでトレーニングをすれば、それなりに良い結果を出すことができます。しかし性格検査は、もともとの性格を診断するものなので、問題集でトレーニングをするといってもなかなか難しいものがあります。

企業は性格検査によって、募集している職種に適性があるかどうかを見極めようとしますが、検査を受ける側にしてみれば、その職種を希望して採用試験に臨んでいるのだから、適性がない、などとは言われたくないですよね。

そのため、適性検査に臨む人の中には、希望する職種に合わせた適性になるよう、考えながら性格検査に臨むという人もいるようです。

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サービス業に必要な能力

たとえば、お客様にサービスをして喜んでもらう「サービス業」と呼ばれる職種があります。

サービス業に適した人材というのは、どのような人材なのでしょうか。どんな業種の企業であっても、「人材」は企業にとって重要な要素です。

その中でもサービス業というのは特に人材を重視する業種といっても過言ではありません。

サービス業において、どのような人材が求められているのかというのを知るためには、実際に自分が受けたことがあるサービスで良いと感じた人物や、悪いと感じた人物などを思い出してみると良いでしょう。

その中で、必ず浮かび上がってくるのは「対人対応力」という能力です。

誰にでも笑顔で挨拶ができる、人の話をしっかりと聞くことができる、テキパキと行動ができる…といった能力は、サービス業には必ず必要になってくるものだと思います。

したがって、人見知りであったり、ついつい自分の意見を押し付けてしまいがちだったり、マイペースに行動してしまうという人は、もしかするとサービス業の適性は薄い、と判断されることがあるかもしれません。

ただし、企業が適性検査に求める結果は、その企業ごとにことなります。
人見知りであっても、心を込めた対応ができる人材を重視する企業もあるのです。