コンサル業の適性検査

体力とサービス心

どんな職業にも向き・不向きというものがあるといいますが、専門知識や経験を生かして顧客の相談に応じるコンサルタント、コンサル業と呼ばれるような職業は、特に向き・不向きの違いがあるようです。

では、どういった人がコンサル業に向いているのでしょうか?まず、どんな職業にも共通する能力と言えるかもしれませんが、ハードな仕事に耐えうる体力・・スタミナは重要な条件です。

特に若いうちは経験の浅さを努力や熱意でカバーし、人並み以上の働きをしなければなりません。
コンサル業に限ったことではありませんが、就職を有利に進めるためには、体力に自信があるに越したことはありません。

また、コンサルタント、という仕事は専門知識を生かして行う仕事で「コンサル業」などと分類されることがありますが、一方ではお客様に専門知識を提供して喜んでもらう、という「サービス業」としての側面も持ち合わせています。

そのため、ただ単に自分に課せられた仕事をすることで満足をするのではなく、お客様の期待に応えることに喜びを見いだせるという考え方ができる人材のほうが、より良い仕事をしようという向上心があり、仕事も長続きすると考えられます。

適性検査における性格検査などでも、サービス心が旺盛であるかどうかというのが、コンサル業に向き・不向きの判断材料とされることが多いようです。

 

コンサルティングと数学的思考

また、サービスマインドの強さが求められるコンサル業においては、相手の心を直感的に感じて対応していくというような能力が求められるように思えるかもしれません。

もちろん、そういったセンスはコンサルタントには欠かせない能力ではありますが、それ以上に重要なのが数学的なセンスです。

もちろん、顧客が必要としている知識や経験を情熱的に語るコンサルタントは非常に魅力的ですが、顧客が求める条件に対して、冷静にデータを見ながらコンサルティングを進めていく能力は、必ず求められるからです。

そのため適性検査の能力検査などで、数学的な問題が得意という人ほど、コンサル業の適性は高いと判断される傾向があります。