基礎能力検査

言語や数理などの能力

適性検査では、主に性格や資質などについて見極めることができますが、言語や数理などの能力に関しては基礎的能力検査で判断することが多いです。

言語能力や数理に関する能力は、学校の国語や英語、数学などの授業で学習したことが中心です。
学校で習った知識を使った応用力があるかどうかも判断できます。

言語能力に関しては、主に日本語の文章の読み書きや、長文読解問題を出題することが多いです。
学校などで行われる国語のテストとほぼ同じと捉えておくといいでしょう。

仕事をする上で、文章を読み書きする機会は非常に多く、かなり重要な能力と言えます。
日本語に加えて英語に関しても文法や長文読解に関する出題があります。

数理に関しては四則演算や図形、単位の換算などが中心です。
他に資料などから情報を読み取る能力を試す問題も出題されます。仕事ではたくさんの資料を取り扱うでしょう。

情報を正しく読み取る能力が備わった人材を採用したい場合に役立ちます。

 

論理的思考力

基礎能力検査では、論理的思考という科目があり、学校などでほとんど取り扱わない分野に関しても出題されます。設定された条件を元に、論理的に推理して行くような内容です。
パズルを解くようにして回答する問題もあります。

言語や数理などの問題と異なり、仕事の中でストレートに使う能力ではありませんが、重視する企業は多いです。

論理的思考力が身に付いている人は、ポテンシャルが高いとされています。採用後に伸びるケースも多いです。
基礎能力検査の中でも特に重視したい科目と言えます。

基礎的検査は、応募者に対して全ての科目を受けさせる企業もありますが、必要な科目だけ受けさせるところも多いです。

例えば、仕事で英語を使う機会がほとんどない場合には、英語以外の科目を受けさせることになります。

適性検査を行うにはそれなりに費用がかかりますが、科目を少なくすれば、その分だけ費用は安く済み、費用が節約できるでしょう。
採用活動にかかる時間も少なくて済みます。